スーパーナチュラルな兄弟with天使に幸あれ

スーパーナチュラルの感想をつらつら 天使と兄貴中心に愛でてます

season10 ep3 浄化と恩寵 感想

あらすじ

サムは、苦しみ続けるディーンを何とかしてカインの印から救い出そうと努力している。だが、クラウリーは、悪魔になってしまったディーンの異様な行動が、地獄で様々な問題を引き起こし始めたということに気づいていた。クラウリーは、ディーンの暴走を止めるために、協力者として思いも寄らない人物を捜し当てる。それはカスティエルだった。(Amazonより)

 

クラウリーの好感度爆上がり中

 

・前から思ってたけど優しさや正義感ならサム<ディーンな気がする。同じ状況でもディーンならあのやり方はしないだろうな。刻印のせいだとはいえ本物の兄貴に色々言われるサミーが可哀想。こういう時にボビーがいれば…。゚(゚´Д`゚)゚。

・クラウリーがここまでディーンに入れ込むのは何故なのか。W兄弟と関わったことによって自分の根底にある「他者からの愛情」を求める心を自覚してそれをディーンに求めているのか。周りの悪魔は地獄の王を畏れているからついて来ているのであってそれは「愛」故じゃない。ディーンを悪魔にして対等な立場にさせることで兄弟間にあるような愛を向けて欲しかったのかな。

・天使はこのままずっと羽を亡くした設定でいくのか。キャスが突然現れるシーン何気に好きだったから残念…。

 

※2019/3/26 加筆修正。