season10 ep23 呪いが解かれる時 感想
あらすじ
ディーンが、ついに、カインの印に関して衝撃的な決断を下す。その決断は、ディーンの人生に大きな変化をもたらすだけでなく、サムの人生をも激しく揺さぶることになる。一方、サムは、ディーンを救うためならどんなことでもしようと固く決意する。そんな中、クラウリーがロウェナと対決し、巻き込まれたカスティエルは板ばさみになり苦しんでいた。(Amazonより)
どういうことだ…?(困惑)
・冒頭ミュージカルverのCarry On My Wayward Son(5話 女子高生の課外活動より)が流れる。タイミングがダメ…泣きました…。
・尽く計画通りに進まなくて相当テンパってるサム。こういう時にボビーがいたらと思わずにいられない。
・ディーンは目元が赤いけど一人泣いてたのかな…。やはりチャーリーの死が与えた影響は大きい。
・こんな状況でもキャスクラコンビは面白い。この二人絡むと相乗効果で面白さが倍になる。
・兄貴がインパラを手放すことが意味するところは…。5年後の世界(シーズン5の4話)でインパラを手放したのはルシファーの器になったサム、それまでの自分との決別を表した時。
・毎度の頼みの綱はやっぱりデス様。どんだけ気に入られてるんだ兄弟は。
・えええ…刻印にそんな深い設定があったとは。大事じゃないか!
・兄貴の命に比べたら他はどうでもいいサミー。ダークネスだって「それがどうした!?」
・まさかのデス様 退陣。ちょ、え?ディーン素で鎌振り間違ったの??じゃなかったらデス様倒す気だったの…?唐突すぎないか?ちょっと死の騎士に同情してしまうんだけど。結構面倒見てくれてたぞディーン。それをあっさり…。
・結果、ディーンは刻印から解放されたけど代わりに封印されていた“ ダークネス ”が地上に出現してしまった。勢いよく地上を飲み込もうとする何か。一体どうなってしまうのか!という所でシーズン10終了。
ほぉ…。シーズン10まじでか。割といつもそうではあるけど今シーズンは特に終わり方がドタバタすぎて視聴後ポカンとしてしまった。デス様の説明によるとダークネスは相当厄介な敵らしいけど果たして兄弟はどう立ち向かうのか。
※2019/3/26 加筆修正。