season11 ep18 地獄の天使 感想
あらすじ
ルシファーが天国に戻ってくる。そして彼が、天国における自分の権利を主張しようとした時、権力争いの口火が切られ、壮大な戦いが繰り広げられる。そんな中、クラウリーは、自分がアマラを打ち倒す方法を知っているのだとサムとディーンに話していた。(Amazonより)
・おいおいあんなに取引は守ると言ってたじゃないかクラウリー。あっさり破って殺したぞ。ルシファーに屈辱的な行為を受けて以前の極悪非道さが戻ったか。久しぶりに冷酷な面を見た。流石地獄の王。
・前から思ってたけど天使の剣は流通し過ぎじゃない?管理どうなってるの。
・妖艶コンビのアマラとロウィーナ。
・アマラ「クラウリーおじさん」
大人になっても呼び方はそのままなのかw
・ロウィーナはルシファーに殺された仕返しをしたい。
・自分の体内に魔法の小箱を入れて置いたので自力で生き返ったロウィーナ。流石天才魔女。
・クラウリーと対ルシファーについて話し合うサム&ディーン「条件は?」綺麗なハモリ
・ルシファー、悪魔を束ねておきながら天使を助けたいとぬかす。
・ルシファー(inキャス)「神と呼んでくれ」ふざけんな
・ルシファーの禁句「神に捨てられた」
・キャスについての見解の相違。ディーンはキャスが嫌々器になったと思っていてサムはキャスの望みだと思ってる。ディーンは別の器にルシファーを移したいけどサムはそんなリスクを負いたくない。
・キャスの器の体のことを「あれ」と呼ぶサムにキレるディーン。「キャスは家族だぞ!」
これはディーンがキレる理由分かるわサム…その言い方はない…。ルシファーに粉々にされた時にジミーの魂は天国へ行ったから実際もうキャスの体な訳で。
・サム「情に流されないで理性で考えよう」
ディーン「他人事みたいだな。キャスは家族だ!」
サム「だからこそ選択は尊重しなきゃ」
ディーン「死ぬことになってもか?」
サム閉口。
でもサムは正直死ぬことになってもキャスの意思を尊重しそう。栄誉の死だと思ってそう。やっぱりサムキャスはキャスディンほど絆深くないんじゃないかな。勿論出会った当初よりはかなり深まったけど。キャスがシーズン4で地獄から救い出したのはディーンの魂。ディーンはあの時の恩があるからね。
・アマラを必死でよいしょするロウィーナ。強大な力を前に怯えがでる。
・アマラ、天界へ怒りの一撃。つ、つよい。
・ルシファーは父親に捨てられてグレてる子供そのもの。
・ロウィーナ、アマラから乗り換え。地獄親子と兄弟の共闘。
・えっルシファーって他の悪魔みたいに呼び出せるんだ。
・キャスと兄弟、聖なる炎越しの会話。シーズン6のトラウマシーンとダブって辛い…。
・キャスを助けるためにルシファー(inキャス)にクラウリーが入る。シーズン9でサムからガドリエルを追い出す為に使った手と同じ。
・すっかり腑抜けてルシファーに飼い慣らされてるキャス。バンカーでテレビ三昧。クラウリーの説得にも聞く耳持たず。だがディーンの話題を出されると「ディーンも追い出したがってるのか?…へぇ…」 その意味深なへぇの言い方よ!お前ほんとディーンのことばっかだな!ディーンが言うならとかさあ!クラウリーに同情するわ…キャスめ。クラウリーの心配してあげろや。テレビばっか見やがって…!(口が悪い)
・クラウリーのおデコは伝言板にもなります。
・クラウリーを小物だと言うルシファー。お前も傍から見たらただの反抗期のガキだぞ。
・ピンチの時に登場したのはアマラ姉さんでした。状況だけみたらヒーロー。
・ルシファーに神の手で攻撃されるもアマラ無傷。
・ルシファーを連れて消えるアマラ。ディーンの「キャス…!」が辛い。
・アマラ、ドアップでもとてもお美しい。
ダークネスの強さが規格外すぎてルシファーが小物に見えちゃうんだけどダークネスがおかしいだけ。もうこれ倒せるのは神だけでは?それか檻の中のミカエルを出すとか…?でもそうなると器は兄貴になるだろうしそうなるのは勘弁…。
前にも言ったけどミーシャは演技大変だろうな。ルシファーとキャスの意識がいったりきたりする所は特に。