season11 ep21 神の思惑 感想
あらすじ
アマラが、どのようにしてルシファーに拷問をかけているかをディーンに知らしめる。そして、カスティエル(ルシファー)の身を心から案じるサムとディーンは、恐ろしい拷問を受けている彼をアマラのもとから救い出すために、ある計画を思いつく。(Amazonより)
・神に会えて感激のサム。動揺がすごい。
・神だという証明の為にケビンの魂を天国へ送るチャック。久し振りの登場!てかケビンはまださ迷ってたんか。
・感激のサムと違い暗い表情のディーン「なぜ放置した?」今まで誰が何度祈っても反応がなかった神に理由を求める。
・やり切れなさからか涙を流すディーン。ここのディーンの泣き方とても好き。今までの涙とは違う。
・チャック「あえて突き放した。自力で行動して欲しかった。」
ディーン「捨てた言い訳にしか聞こえない」
チャック「お父さんと混同するな。」強烈…
・その頃ルシファー(inキャス)はアマラにボコボコにされる。
・サム、神に向かって「すごい家族ですね」ww
・チャック「ルシファーは最も期待していたが手酷く裏切られた」
・ディーン、神に対して「うるせえ!!」ww
・神を前にオタクの血が騒ぐサム。
・新人預言者ドナテロ。これまでの経緯を兄弟から説明される。短時間に詰め込みすぎだわwwテンポがよすぎるw
・無神論者のドナテロ。初めてあった神はパンイチでした。
・メタトロンから神の自叙伝について聞かされるサムディン。メタトロン「神は御自身を犠牲にする気だ」前話ラストのメタトロンの表情の意味がここで判明。
・自叙伝は遺書だった。
・チャック「ダークネスから人間を守る盾になれ。その為に生かした。」ディーン絶句。
・最後ルシファー(inキャス)を奪還するためにメタトロンが囮になり死亡。
前話から株が急上昇していたメタトロン。神と人間たちの為にその身を犠牲に。ここまで評価が180°変わった人物は初めてでは。メタトロンを演じたカーティスは役のせいでファンからバッシングを受けた事もあったそうで、最期はいい人で終われて良かった。
初登場の預言者ドナテロさん。何気に好きなので早々に退場しないでくれると嬉しいなあ(きっと叶わぬ願い)。