season12 ep3 憑依の代償 感想
あらすじ
泣いている赤ちゃんが、謎めいた廃屋での死亡事件を引き起こし、メアリー、サムとディーンは事件の調査に乗り出す。一方、カスティエルはルシファーを追跡するため、しぶしぶクラウリーと組むことになる。(Amazonより)
・メアリーは現代にうまく馴染めずにいることを悩む。
・キャス「私も完全には馴染めていない」
・キャスは天国にも地上にも居場所がないと心のどこかで感じているのかなずっと…。
・今までキャスにとって親と呼べる存在は父である神(チャック)だけだったから、メアリーはキャスにとって初めての母という存在なんじゃないか。
・メアリー心機一転髪を切る。女性はこういう気持ちの入れ替え方ができるよね。ショートカットもお似合い。
・賢人UK支部ということは本部があるんだろうけど一体どこにあるのやら。
・キャスはルシファーを檻から出したことに自分の責任を感じているよう。だけど1人で立ち向かうのは無謀だぞ。
・サムはメアリーに狩りをやらせたくないけどディーンはむしろ家族で狩りをしてみたいって感じか。
・ディーンは車だけじゃなくてバイクもいける口。
・助手席にメアリー、後部座席にサム。違和感がすごい。
・ディーンとメアリーは音楽の趣味が合う。
・キャスは1人でFBIごっこ。事情聴取するも偽名はビヨンセ。 がっつり不審な顔されてるw
・キャスと手を組みに来たクラウリー。何故お前がいるんだって顔にありありと書いてるよキャスw
・キャスとクラウリーは共同調査。対ルシファー戦線。
・サイドミラーでしっかり身だしなみを確認するキャス。
・ディーンはずっと狩りをしてたけどサムは一度辞めた経験があるからメアリーの気持ちが少し理解できるんだろうね。
・メアリーとうとう不安がピークに達したか。「息子たちに会いたい」
・天国にいた時はずっと一緒に居れていた。
・もしかしたらメアリーはバンカーを家だと言うのも嫌なんじゃないかな…。
・ああ…ディーンのショックの受け方が半端ないぞ…。
うーん、やっぱりメアリーにとってこの現状は受け入れ難いものだったか。息子たちからすれば危険な取引なしでの念願の家族の再会だけど、メアリーはずっと天国にいたわけでそこで可愛い小さな息子たちと暮らしていた。その息子たちと急に引き離されて、今度はハンターとして過酷な人生を歩み成長した息子たちと暮らしましょう。なんて切り替えられないよな…。ディーンにとってはご褒美でもメアリーにとってはありがた迷惑な出来事なのが悲しいな。