season12 ep5 トゥーレ再び ep6 エイサのお葬式 感想
EP5 「トゥーレ再び」
あらすじ
サムとディーンは、アドルフ・ヒットラーの魂が、1930年代の金の懐中時計の中に閉じ込められていることを知る。二人は、ナチスの降霊術師の集団がヒットラー総督を蘇らせようとするのを急いで阻止しなければならない。(Amazonより)
・ディーン店内の商品をいじくり壊す。サムの目よw
・店主はナチス崇拝者だった。oh…
・呪いの懐中時計はヒトラーの側近のもの。
・トゥーレの関与が判明。懐かしい。
・トゥーレの若者が登場。かわいい〜。
・若者の父親はノーハウス司令官。ヒトラーと深い関わりが。
・ヒトラー実は生きてました。懐中時計が分霊箱に。がっつりハリポタネタw
・トゥーレに付きまとわれてた女性はヒトラーの子孫だった。いきなりそんな事カミングアウトされても辛いよな。
・トゥーレの若者「親父の機嫌をとってきたけど認めてくれない」サム思うところがある
・ヒトラー復活の儀式。懐中時計が体内にずぶずぶ入っていく。うげえ…。
・復活したヒトラー部下が引くくらいハイテンション。子供かよwキャラ崩壊w
・制作陣相当ヒトラーのこと馬鹿にしてないか?w
・ヒトラーを倒したことをめちゃくちゃ自慢するディーンかわいい。ご褒美にはパイを所望。
久しぶりの登場トゥーレの皆様。初登場時(シーズン8 13話)から薄々感じてたけどスパナチュ特有の大物なのに小物感という矛盾が最大限に発揮されてしまったエピソードでしたね😌 復活したヒトラーの頭のネジが緩んでいたのは元からなのか儀式のせいか。ところで以前登場したフランケン一族(シーズン10 21話)とトゥーレってお互い関知しているのかな。裏で敵対して共倒れしてくれれば兄弟の負担が減るのにと思ってしまう。ただでさえ天使と悪魔で手一杯なので!
EP6 「エイサのお葬式」
あらすじ
仲間の死を悼むためにハンターたちが集まる。だがそこで、一人ずつ悪魔に倒され始め、サムとディーンとメアリーは・・・。(Amazonより)
・生前、狼男に襲われている少年 エイサ を助けたメアリー。
・当時メアリーが乗り回していた車イカしてる。成程、インパラを気に入るはすだ。
・エイサ少年はメアリーの話を聞いてハンターになることを決意。
・成長したエイサはハンターとなり狩りを。そして死ぬ(←)
・ところ変わって現在。
・ミルズ家を訪問する兄弟。玄関で決めポーズ。可愛いw
・前話のヒトラー殺しを早速自慢するディーン。どや顔兄貴。
・ボビー家並にくつろぐ兄弟。かなり心許してるね。
・サム「ディーンは日本のエッチなアニメが好き。」弟に暴露されるディーン。
・その後に、サム「エロアニメを恥じるな。兄貴そのものじゃないか。」サム流石w
・エイサの訃報が。
・葬式の為にカナダへ。兄弟この世界では初上陸?
・ジョディはもうがっつりハンターしてるのか。
・エイサの家には大勢のハンターが。
・サムとディーンはハンター界で超有名人。色々やってますからねえ…😇。
・魔女に育てられた双子登場。
・こんな所にも天使の剣が。自分達を殺せる唯一の武器が至る所にある訳だがそれでいいのか天使(何度でも言う)。
・兄弟はハンター仲間から好意的に見られているよう。いつかは殺されそうになってたのに…好感度上がって良かった良かった。
・ディーンは狩りで死にたいらしい。
・メアリー登場。
・つっかかるディーン。棘のある言い方やめなさいって。
・つまりジョディはいい人。
・サムはディーンとメアリーの仲介役に徹する。お疲れ様だよ。
・久しぶりに登場、十字路の悪魔。
・久しぶりに登場、死神ビリー。
・悪魔によって家に閉じ込められてしまったハンターたち。たまたま外へ出ていたディーンはビリーに頼み中に入れてもらう。
・家中には聖水もなく誰が悪魔に憑依されたか確かめる術がない状況。疑心暗鬼になるハンターたち。
・ディーンは突然締め出されて中にはサムがいるし焦ったんだろうがトランクから何か持ってきて欲しかった🤦♀️
・悪魔封じを利用して悪魔を炙り出すことに。
・色々な事実発覚。エイサが死んだのは仲間のハンターのせいで、魔女に育てられた双子の父親はエイサだった。わぁお。
・ごたごたはあったもののチームプレイで悪魔払い成功。
・ビリーが本来地上にいないはずのメアリーを天国へ連れていこうとするもメアリーはそれを断る。
メアリーがはっきりと地上に残ると言ったのに少し驚き。今シーズンのキーパーソンだから早々に退場はないと分かってるけど心情的には帰りたいのかと。姿かたちは変化していてもやはり家族は家族。母の愛はそう簡単に失えるものではなかったか。
エイサはメアリーに助けられたことで狩りの世界へ進んだけど、母親は存命だったしおそらく彼の家族が犠牲になった訳ではない。(父親が出てこなかったけど離婚か) 。これまで出てきたハンターのほとんどは家族や大切な人を殺された復讐の為に戦っていた。一方エイサは復讐心ではなくメアリーに対する純粋な憧れから狩りを始めた。望まずして狩りの道へ進む人が多い中、エイサは未知の冒険に臨むような気持ちで危険な世界へ足を踏み入れたのだろうか。エイサに関する情報は少なく読み取れる事は多くないけど、母親がメアリーを恨んでいた気持ちは分からなくない。人助けがしたいなら警察官や消防士、医者など他に選択肢があるのにエイサは狩りを選んだ。息子が周りの理解を得られない死と隣合わせの仕事とも言えない仕事をしようとしたらそりゃあ辞めさせたいわ。最後に双子が自分の孫だと分かった事が唯一の救い。S1からずっと思ってたけどハンターの境遇辛すぎるよな…。政府でも何でもいいからバックアップはよしてくれ…。