スーパーナチュラルな兄弟with天使に幸あれ

スーパーナチュラルの感想をつらつら 天使と兄貴中心に愛でてます

初めての方へ 当ブログについて

・拙い文章ですが海外ドラマ『スーパーナチュラル』の感想を記事にしています。

・内容はあくまで感想なのでかなり端折ってます。詳細なストーリーを知りたい方は申し訳ありません。私が感じた(萌えた)ポイントについてツっこんでいる自己満記事です。

・基本的に視聴は一度しかしていません。視聴しながらその都度メモをとってるので、内容に間違いがある場合があります。

・視聴を始めたのは米本国でシーズン14が放送中の時期ですのでかなりの新参です。

・今のところシーズン8の途中からシーズン12の途中までの感想を掲載中です。(所々抜けてるエピソードあり)

・ほぼ吹き替え視聴です。が、キャスの台詞に関しては英語音声/日本語字幕も確認。(ミーシャの声が好き)

・W兄弟というよりも天使(と兄貴)贔屓気味です。

・ネタバレは見ないようにしているので先の情報は知らずに書いています。

・サイレント修正多めです。

season12 ep8 大統領ルシファー 感想

 

あらすじ

ルシファーの追跡が続く中、彼は自分が入る器の力と影響力を探求するあまり、とうとうホワイトハウスにたどり着く。アメリカ合衆国の大統領は、何も知らずにこの悪魔と取引を行い、サムとディーン、カスティエル、クラウリー、そしてロウィーナは、一丸となってダークロードと闘う。(Amazonより)

 

大司教を器にしてやりたい放題のルシファー、大量虐殺。教会の十字架が全部逆さになる演出いいなあ(現実逃避)

・キャスクラコンビはFBI捜査官ごっこキャス好きだよなこれw

・のりのりなキャス。クラウリーを「ザッパ捜査官」呼び。

・ルシファー、大統領になる。個人的に吹替の大川透さんが大好きなのでこれはナイスルシファー。

・元大天使でも堕天したら聖書に触れられないらしい。神の力が強いのか。

ルシファー(大統領)「苦しい時は神に祈ろう。神がついていてくれる。」なげやりw

すごい!ルシファーがアーメン言った!ww

・ルシファー(大統領)の手に十字架の跡が。

・大統領ごっこを続けるルシファー。核爆弾を落とす発言。

・大統領は秘書とデキてた。男やもめ。

「あなたならきっと良い父親になれる」と言われてほくそ笑むルシファー(大統領)。おいおいまさか子供作ろうとか考えてないよな…。

・クラウリーが気軽にバンカーに入れることに対して不快感を表すキャスとサム。「なぁ、そういうやり方おかしくないか?」

・一方ディーンはルシファーの情報を得るためならいいかという感じ。まぁ元からある程度仲いい(?)からね。

シークレットサービスに兄弟の排除命令を下すルシファー(大統領)「内密にしていて欲しいのだが信頼できる筋からの情報だ。ある異常者の2人組が私は暗殺しようとしている。おそらくカルト系だ。」

シークレットサービスにルシファーは「愚か者の象徴」「漫画の悪役」と言われてしまう。ルシファー(大統領)「そこまで小物じゃない。」最初は確かにそうだった。最初は…。

・サムこっそりと賢人ミックに電話を。名刺もらってたからね。

・これまで色んな場所に侵入してきた兄弟でも流石に大統領相手はきつい。

・ロウィーナ二股されて捨てられる。

・久しぶりに黒い殺し方をするクラウリー。

ロウィーナ「今までで1番素敵な親孝行してくれたわ」この親子はw

・ルシファー種付けしていた。ああああ…不安的中。

・天使のラジオが大洪水。ネフィリム(天使と人間のハーフ)誕生を察知。

ディーン「彼女がいたのか」突っ込むポイントはそこじゃない。

シークレットサービスの車に追われるインパラ。後部座席からのキャス目線が良い。

シークレットサービスとの格闘戦。さすがに兄弟の分が悪いか。

・絶体絶命のなか優雅な音楽と共にケッチ登場。皆が逃げるなか一人だけ余裕な天使w やっぱずれてるよなあw

ケッチここだけ見たら良い人だけどあの子(S12 14話)殺してるんだよな…。

ケッチ「おいそこの天使」

キャス「私の名前はカスティエルだ(ムッとしながら)」

天使が嘘を見破れる設定はまだ生きてるのね。

・キャスは賢人を気に入らない様子。

・賢人の最先端技術。魔術とテクノロジーの融合。

??結局ルシファーは天使なの?悪魔じゃなかったっけ?笑

ロウィーナ「私は魔女。この人は天使。こいつは地獄の王。」どんな紹介だw

・ケリーが聖書に手を置くと発火。

アメリカ合衆国大統領そんなに簡単に呼び出せていいのか?

ケリーの妊娠を知り喜ぶルシファー「初めて神のように何かを創り出すことができた。」

天使って催眠術使えるんだっけか。便利←

UK賢人の技術凄すぎだろ…。

・ルシファーを地獄に送り返そう作戦成功。

・器にされていた大統領は生きてる。さすがにね、大統領死んじゃうのはまずいから。

・いつの間にか消えてる地獄親子。

喜ぶ兄弟「ついにルシファーに勝ったぞ!」の割に見ていてあまり達成感ないのはSPNぽくない方法だったからかな(ごめん)。

・サムとディーン、合衆国大統領暗殺を企てた容疑で逮捕される(!?)えっ、魔王倒した褒美がこれですか!

・地獄に戻ったルシファー、クラウリーの部下に何か命令する。

・キャスから逃げるケリー。ああ…!キャスこんな所で落ちこぼれ発揮しなくても…。


未公開シーン

振られる前に婚約者と素敵なディナーを楽しむロウィーナ。

 

感想

そう簡単に一件落着とならないことは分かってたけどどうなるんだ。大統領はこの一件で超常現象のことを認知した訳だからハンターたちに協力してくれたり…しないですよね!😌 ストーリーを作っていく上で強力すぎるバックアップを作ってしまうと面白さがなくなるのは分かるけども。

ルシファー地獄に戻ったからといってそう簡単にへこたれないところさすが魔王。だがもうへこたれて欲しい!ひっこんでろ!笑

渦中のケリー。キャスから逃げたということは産む気なんだろうなあ。彼女に関しては完全にルシファーに巻き込まれた被害者だから可哀想ではあるけど、その子は産んじゃだめなんだよ…。そして失態をさらしてしまったキャス!ディーンに後から責められそうだ😂

 

 

 

 

 

 

season12 ep7 ルシファー ザ・ロックスター 感想

 

あらすじ

ロックスターのヴィンス・ヴィンセントとなったルシファーは、自分が望めばファンは何でもしてくれるということに気づく。ルシファーは、自分がそんな力を持っていることに興奮し、極秘のVIPコンサートを開いて観客全員を殺すことを企む。サムとディーン、カスティエルは、ルシファーの計画を阻止するために、音楽業界の暗部へと入っていく。(Amazonより)

 

・儀式を行いルシファーを呼び出そうとする信者たち。

・用いるのは羽の化石。

・本物でした。ルシファー登場。

神(チャック)が大っぴらに出てきてからルシファーの小物感()増しちゃったよね😔

・メアリーとスマホで遊ぶディーン。親子仲は徐々に良くなってるようで何より。楽しそうで良かった😂

メアリースマホ歴1ヵ月で使いこなしてるのすごくない?

・キャスはまだクラウリーと珍道中。キャスの顔超嫌そうw 見てる方は楽しい組み合わせ🙏

・手広いクラウリー、LAにあるレコード会社?と組んで魂の契約を取っていた。さすがや。

・ディーンはLA嫌い。

・サムに如何にLAが嫌いか語るもイヤホンしてシカト。お兄ちゃん泣いちゃうぞ。

・何を聞いてるのか問われ色々誤魔化すもビンス(ルシファーの器)の曲を聴いてるのがバレて兄貴ドン引き。

デトックスウォーターに驚愕するディーン「浮かんでる。野菜が…。」

ディーン「三流のレコード会社のマネージャーに見える。」

キャス「君は木こりに見える。」 キャスww

・ビンスの部屋に行く兄弟と天使と地獄の王。

・荒れた室内の様子にディーン「乱闘と言うよりかは乱行だ。」

・ルシファーは朝食にうるさいもよう。キャスにとって朝食と言ったらハンバーガーがパンケーキだろうしこんなメニュー呪文に感じるわなw

・兄弟に置いていかれてしまった天使と悪魔コンビ。遠くからのショットが可愛い。

・ルシファーはどうやらライブで何か仕掛けようとしているらしい。

キャス「ルシファーに演奏できると思えない。」問題はそこじゃないぞ。

・ロックバンド2人組に扮するサムとディーン。ビンスの担当に近づこうとするも失敗。写真写りは良いと言われるのさすが。見た目完璧だからね。

スパナチュに出てくる散歩してる犬はほぼサモエドだと思うんですけどかわいい。

・キャス初めて捜査官として役に立つ。やったね!(天使贔屓)

・ビンスのバンドは「レディーハート」

キャス「ルシファーは任せろ。逃した責任がある。」

サム「責任は僕たち全員にある。」

ルシファー「魔王なんてうんざりだ。…私は愛されたい。」神(チャック)と話してから性格変わったよね?吹っ切れたのか?

・力を使っても兄弟たちに押し負けるルシファー。弱ってる?

キャス「おいケツ野郎」ルシファーに対してほんとこれしか言わないなw 兄貴新しい語録教えてあげてw

・ルシファーの器腐りかけている。 やはり器はサムじゃなきゃまずいのか。

ルシファー「和解が済んだ後に何をした?また捨てられた。」 「自分の力を借りたくて上手いことを言っただけだ。」まだ拗らせてたか。でもこの点はルシファーに同意。神がひどい。

・今のルシファーの行動に目的はなく、父親が創ったおもちゃを壊したいだけ。 チャック…構ってやれよ…。

天使って眩しいとかの感覚なかったと思うけど今だと思いっきり反応するよね。設定変わったのかな←

サム「最終戦争という目的があった時よりかなり質が悪い。」

ディーン「ルシファーを捕まえる。俺たちの義務だ。」

 

     音声解説で、「ルシファーは愛情に飢えてる。捨てられた子供。神との関係を奪った人間を憎んでいる。根底には親からの愛を求めている。自分を悪だと思ってない。」という発言があったんだけどまさにその通り。 神は一度退場してしまったからおそらくもう出てこないんじゃないか。出してしまったら何でも解決できちゃうし。となるとルシファーの拗らせを解くのは兄弟の役目なのかな。神のお家問題のために奔走しなければならないウィンチェスター兄弟。頑張ってくれ…!😂

season12 ep5 トゥーレ再び ep6 エイサのお葬式 感想

 

EP5 「トゥーレ再び」

 

あらすじ

サムとディーンは、アドルフ・ヒットラーの魂が、1930年代の金の懐中時計の中に閉じ込められていることを知る。二人は、ナチスの降霊術師の集団がヒットラー総督を蘇らせようとするのを急いで阻止しなければならない。(Amazonより)

 

・ディーン店内の商品をいじくり壊す。サムの目よw

・店主はナチス崇拝者だった。oh…

・呪いの懐中時計はヒトラーの側近のもの。

・トゥーレの関与が判明。懐かしい。

・トゥーレの若者が登場。かわいい〜。

・若者の父親はノーハウス司令官。ヒトラーと深い関わりが。

ヒトラー実は生きてました。懐中時計が分霊箱に。がっつりハリポタネタw 

・トゥーレに付きまとわれてた女性はヒトラーの子孫だった。いきなりそんな事カミングアウトされても辛いよな。

トゥーレの若者「親父の機嫌をとってきたけど認めてくれない」サム思うところがある

ヒトラー復活の儀式。懐中時計が体内にずぶずぶ入っていく。うげえ…。

・復活したヒトラー部下が引くくらいハイテンション。子供かよwキャラ崩壊w

制作陣相当ヒトラーのこと馬鹿にしてないか?w

ヒトラーを倒したことをめちゃくちゃ自慢するディーンかわいい。ご褒美にはパイを所望。

     久しぶりの登場トゥーレの皆様。初登場時(シーズン8 13話)から薄々感じてたけどスパナチュ特有の大物なのに小物感という矛盾が最大限に発揮されてしまったエピソードでしたね😌 復活したヒトラーの頭のネジが緩んでいたのは元からなのか儀式のせいか。ところで以前登場したフランケン一族(シーズン10 21話)とトゥーレってお互い関知しているのかな。裏で敵対して共倒れしてくれれば兄弟の負担が減るのにと思ってしまう。ただでさえ天使と悪魔で手一杯なので!

 

 

 

 

EP6 「エイサのお葬式」

 

あらすじ

仲間の死を悼むためにハンターたちが集まる。だがそこで、一人ずつ悪魔に倒され始め、サムとディーンとメアリーは・・・。(Amazonより)

 

・生前、狼男に襲われている少年 エイサ を助けたメアリー。

・当時メアリーが乗り回していた車イカしてる。成程、インパラを気に入るはすだ。

・エイサ少年はメアリーの話を聞いてハンターになることを決意。

・成長したエイサはハンターとなり狩りを。そして死ぬ(←)

・ところ変わって現在。

・ミルズ家を訪問する兄弟。玄関で決めポーズ。可愛いw

・前話のヒトラー殺しを早速自慢するディーン。どや顔兄貴。

・ボビー家並にくつろぐ兄弟。かなり心許してるね。

サム「ディーンは日本のエッチなアニメが好き。」弟に暴露されるディーン。

・その後に、サム「エロアニメを恥じるな。兄貴そのものじゃないか。」サム流石w

・エイサの訃報が。

・葬式の為にカナダへ。兄弟この世界では初上陸?

ジョディはもうがっつりハンターしてるのか。

・エイサの家には大勢のハンターが。

・サムとディーンはハンター界で超有名人。色々やってますからねえ…😇。

・魔女に育てられた双子登場。

・こんな所にも天使の剣が。自分達を殺せる唯一の武器が至る所にある訳だがそれでいいのか天使(何度でも言う)。

・兄弟はハンター仲間から好意的に見られているよう。いつかは殺されそうになってたのに…好感度上がって良かった良かった。

・ディーンは狩りで死にたいらしい。

・メアリー登場。

・つっかかるディーン。棘のある言い方やめなさいって。

・つまりジョディはいい人。

・サムはディーンとメアリーの仲介役に徹する。お疲れ様だよ。

・久しぶりに登場、十字路の悪魔。

・久しぶりに登場、死神ビリー。

・悪魔によって家に閉じ込められてしまったハンターたち。たまたま外へ出ていたディーンはビリーに頼み中に入れてもらう。

・家中には聖水もなく誰が悪魔に憑依されたか確かめる術がない状況。疑心暗鬼になるハンターたち。

ディーンは突然締め出されて中にはサムがいるし焦ったんだろうがトランクから何か持ってきて欲しかった🤦‍♀️

・悪魔封じを利用して悪魔を炙り出すことに。

・色々な事実発覚。エイサが死んだのは仲間のハンターのせいで、魔女に育てられた双子の父親はエイサだった。わぁお。

・ごたごたはあったもののチームプレイで悪魔払い成功。

・ビリーが本来地上にいないはずのメアリーを天国へ連れていこうとするもメアリーはそれを断る。

     メアリーがはっきりと地上に残ると言ったのに少し驚き。今シーズンのキーパーソンだから早々に退場はないと分かってるけど心情的には帰りたいのかと。姿かたちは変化していてもやはり家族は家族。母の愛はそう簡単に失えるものではなかったか。

     エイサはメアリーに助けられたことで狩りの世界へ進んだけど、母親は存命だったしおそらく彼の家族が犠牲になった訳ではない。(父親が出てこなかったけど離婚か) 。これまで出てきたハンターのほとんどは家族や大切な人を殺された復讐の為に戦っていた。一方エイサは復讐心ではなくメアリーに対する純粋な憧れから狩りを始めた。望まずして狩りの道へ進む人が多い中、エイサは未知の冒険に臨むような気持ちで危険な世界へ足を踏み入れたのだろうか。エイサに関する情報は少なく読み取れる事は多くないけど、母親がメアリーを恨んでいた気持ちは分からなくない。人助けがしたいなら警察官や消防士、医者など他に選択肢があるのにエイサは狩りを選んだ。息子が周りの理解を得られない死と隣合わせの仕事とも言えない仕事をしようとしたらそりゃあ辞めさせたいわ。最後に双子が自分の孫だと分かった事が唯一の救い。S1からずっと思ってたけどハンターの境遇辛すぎるよな…。政府でも何でもいいからバックアップはよしてくれ…。

 

season12 ep4 呪われた家族 感想

あらすじ

ある事件を捜査していたサムとディーンは、電気も使わずに暮らしている信心深い家族に行き着く。兄弟は、その家の両親が、家族のすべてを崩壊させてしまうほどの大きな秘密を抱えているということに気づく。ディーンは、最近メアリーが下した決断を受け入れようともがき苦しむ。(Amazonより)

 

・冒頭「あの時」のサムの若さに衝撃。

・前話で心境を吐露してからメアリーは兄弟のもとから去ってしまった。

せっかく家族で一緒に過ごせるのに、愛してるならなんで出てくんだってディーンは思ってるんじゃないかな。

・マムに「メアリーって呼ぼうか」と聞くディーン。辛い。

・サムのトイレ休憩の申し出を無視するディーン。そしてそれを指摘される。メアリーの件でイライラしてるのかこういう時大人気ないのは相変わらず。

・サム&ディーンカーディガン姿。眼福🙏

・超能力を持った少女が母親から悪魔と罵ら虐待されていることを突き止めたサム。

・自分を悪魔だと責める少女に「自分も同じだった。コントロールする術を学べば大丈夫だ」と教える。

・彼女を助けようとするもイカれた母親に見つかり捕まってしまう。

・娘が悪魔だと信じ込んでいる母親は食事に毒を盛り一家心中を図る。

・今まで堪えていたものが爆発した少女は超能力で母親を殺そうとするもサムの説得により思いとどまる。

・警察に連行されながら娘に恨み言を叫ぶ母親。傷心している少女に、何かあれば自分が力になる、君は一人じゃないと伝えるサム。

・サムに助けられ新たな人生を歩み出そうとする少女だったがUK賢人 ケッチにより殺害されてしまう。

・前話にちらっと出てきた黒いバイクはケッチの物だった。つまりケッチはずっと兄弟たちを監視していた…?

 

      UK賢人ほんと何なの😇(n回目) サムは以前同じような状況の少年を救い出そうと奮闘したことがある。(シーズン1の14話に登場したマックス)。しかし彼はサムの目の前で自殺してしまった。実の親から虐待を受け超能力で復讐を果たそうとする姿はマックスとダブって見えたはず。今は消えてしまったけれど同じ超能力を持つもの同士その苦しみもサムには理解出来るし、今度こそは助けてあげたいという気持ちは強かっただろう。なのにさあ!!!頑張ってサムが動いた分を全て帳消しにしたのよケッチは。危険因子は排除したいんだろうけど人の心というものがないのかUK賢人には。これならただ傲慢だったアメリカ賢人の方が何倍もマシだ。回を増す事にUK賢人への恨みつらみが増えていく…。果たしてこれから好感度の巻き返しはあるのか。

season12 ep3 憑依の代償 感想

あらすじ

泣いている赤ちゃんが、謎めいた廃屋での死亡事件を引き起こし、メアリー、サムとディーンは事件の調査に乗り出す。一方、カスティエルはルシファーを追跡するため、しぶしぶクラウリーと組むことになる。(Amazonより)

 

・メアリーは現代にうまく馴染めずにいることを悩む。

キャス「私も完全には馴染めていない」

キャスは天国にも地上にも居場所がないと心のどこかで感じているのかなずっと…。

今までキャスにとって親と呼べる存在は父である神(チャック)だけだったから、メアリーはキャスにとって初めての母という存在なんじゃないか。

・メアリー心機一転髪を切る。女性はこういう気持ちの入れ替え方ができるよね。ショートカットもお似合い。

・賢人UK支部ということは本部があるんだろうけど一体どこにあるのやら。

・キャスはルシファーを檻から出したことに自分の責任を感じているよう。だけど1人で立ち向かうのは無謀だぞ。

・サムはメアリーに狩りをやらせたくないけどディーンはむしろ家族で狩りをしてみたいって感じか。

・ディーンは車だけじゃなくてバイクもいける口。

・助手席にメアリー、後部座席にサム。違和感がすごい。

・ディーンとメアリーは音楽の趣味が合う。

・キャスは1人でFBIごっこ。事情聴取するも偽名はビヨンセ。 がっつり不審な顔されてるw

・キャスと手を組みに来たクラウリー。何故お前がいるんだって顔にありありと書いてるよキャスw

・キャスとクラウリーは共同調査。対ルシファー戦線。

・サイドミラーでしっかり身だしなみを確認するキャス。

・ディーンはずっと狩りをしてたけどサムは一度辞めた経験があるからメアリーの気持ちが少し理解できるんだろうね。

・メアリーとうとう不安がピークに達したか。「息子たちに会いたい」

・天国にいた時はずっと一緒に居れていた。

もしかしたらメアリーはバンカーを家だと言うのも嫌なんじゃないかな…。

・ああ…ディーンのショックの受け方が半端ないぞ…。

 

     うーん、やっぱりメアリーにとってこの現状は受け入れ難いものだったか。息子たちからすれば危険な取引なしでの念願の家族の再会だけど、メアリーはずっと天国にいたわけでそこで可愛い小さな息子たちと暮らしていた。その息子たちと急に引き離されて、今度はハンターとして過酷な人生を歩み成長した息子たちと暮らしましょう。なんて切り替えられないよな…。ディーンにとってはご褒美でもメアリーにとってはありがた迷惑な出来事なのが悲しいな。

    

season12 ep2 マンマ・ミーヤ 感想

あらすじ

ディーンとカスティエルとメアリーは、サムを救うための手掛かりをつかみ、救出へと向かう。ディーンは、メアリーを危険な目に遭わせたくないと思うが、彼女はどうしても一緒に行くと言い張る。一方クラウリーは、ルシファーが、ヴィンス・ヴィンセントというロック・スターの体を乗っ取っていることを知る。(Amazonより)

 

・突然トニとサムのベッドシーン。んん?!どういう状況?

・トニによるとアメリカにはどうやら怪物と組んでるハンターがいる?

・やっぱり幻覚か。安心した…。

・ルビーのことを聞き出そうとするトニ。今更だな。

・トニは上からの命令に逆らって独断行動中。

・ロウィーナ婚活に精を出す。そこに登場するウエイター扮するクラウリー。こういうドッキリあるある。

・ディーン一行はサムが囚われてる建物へ。一緒に行きたいメアリーと連れていきたくないディーン(と挟まれるキャス)。

キャス「あー、まじないで中に入れない。ついててくれ。」(棒読み) キャスディンアイコンタクト。キャスが空気を読んでる…!w

・メアリーはやはりインパラを乗り回してた口か。「運転は譲ったけど」メアリーのイメージどんどん変わる変わる。

・ディーン乗り込むも捕まってしまう。

・ベニーの本名がここで判明。ベンジャミンラフィット。

・対ルシファー共闘する地獄親子。繰り出すのは悪魔パワーではなく硫酸攻撃。

・痛ましい様子のルシファー、だけどそんなことではやられないのが魔王。堕天使パワーで回復。羽出るののいいね。

・兄弟は共に捕まり絶体絶命のピンチ。

・助けに来るのはやはりメアリー。母さん😂

サムは死んだと思ってたディーンが生きてるし死んだはずのマムが生き返ってるしで内心すごいことになってそうだけど冷静に対処するのさすが。

・ウィンチェスター一家形勢逆転するもそこへキャスと共にUK賢人ミックが登場。また出てきたよUK賢人…。

・自分たちの無害をアピールするミック。

ミック「汗ひとつもかかずに殺せるだろ?」

キャス「汗はかかない いかなる時も」言い方ww

・バンカーに帰ってきた一行。

・衝撃の事実判明。おふくろの味はスーパーのミートローフでした。ディーンどんまい。

ディーンの食い方ww

・いまいち現代の技術を理解しきれてないメアリー「インターネットに電話して」

・ルシファーが目をつけたのは落ち目のロックスター。

・キャスはどうも3人の中に上手く入れない。30年振りの家族の再開だから入る隙間がないよね。

・メアリーと会えて嬉しさを隠しきれないサミー。ニヤけたお顔が可愛い。

・メアリーは空白の期間を埋めたい様子。「初恋はいつ?」

・サム、ジェシカのことは言えず…。そうよなあ…それ説明するとややこしくなるし。僕をハンターに戻す為に悪魔によってマムと同じやり方で殺された彼女。なんて言えんよな…。

・サムにとってメアリーは「写真の中の母さんだった」

あれ?2014の写真ある?気のせいか…。

・トニたちUK賢人の任務はまさかのアメリカのハンターの信頼を得ることでした。真逆のことしとるやんけ😌

トニ「アメリカのハンターは野蛮。みんな抹殺すべき。でしょ?」なんでトニはこれ程毛嫌いしてるの?おっそろしいこと言うわ…。

 

   サム救出おめでとう!とりあえずサムが解放されて一安心。これ以上監禁拷問が続くようだったら全く関係ないのにUK嫌いになるところだったわ😇 兄貴の無事も知れてマムにも会えて、良かったねサミー。

    シーズン12は賢人が関わってくるとは分かってたけど今の所良いイメージないけど大丈夫?どうも上から目線な所が好かんのよね…。

 

※2019/4/8 加筆。

season12 ep1 母の復活 感想

あらすじ

ディーンは母親であるメアリー・ウィンチェスターに向き合うことになり、大きく心を揺さぶられる。一方、サムは賢人のトニに撃たれて以来、自分の命を守るため懸命に闘っていた。(Amazonより)

 

メアリーが復活しサムが謎の女性に襲撃されたシーンで終わったシーズン11。シーズン12の1話はその続きからスタート。

 

・メアリーが亡くなったのはディーンが4歳の時。それから33年が経ってる。てことはディーンは今37歳か。 

・何でディーンは親父とお袋の馴れ初めをそんな詳しく覚えてるの?

・天使封じで飛ばされると文字通り吹っ飛ばされる。今まで何度もキャス飛ばされてたけどご愁傷さま🙏

・キャスは天使なのに何の躊躇いもなく車強奪。

・メアリーからしたら可愛い可愛い小さな息子がゴリゴリのイケメン男性になってるんだもんね。そりゃあ受け入れられないわ…。

・タイムトラベル時の記憶が消える設定がいきる。

・ああ…このぎこちない親子の感じ。33年ぶりの本物のマムだもんね。

・この女賢人トニは何者なんだ?シーズン11の最後ではどっちか分からない風になってたけど、サムのことやっぱり撃ってたのか。

・うーん…トニ…。

・獣医を脅すトニ。賢人は何をしても許されるのか。

・脱獄したままのルシファーは地獄の王に。

・シーズン12のオープニングは賢人マーク。

・トニに捕まってしまったサム「知るかくそったれ」こういう時はふだんの品行方正さがなりを潜める。

・サム、水責めに遭う。

・ディーンが生きていたことを知り喜ぶキャス。ディーンと熱いハグ。再開のハグができて良かった😂

・ディーンがパソコンを使うのを見てキャス「私は信用してない」間違ってエロサイト開いちゃったから?w(シーズン11 3話)

・メアリーは未来の技術にびっくり。

・メアリーにキャスを紹介するディーン。

ディーン「聖書に出てくるだろ?羽があってハープを…」

キャス「ハープは持ってない」

・ディーンがメアリーと話す時ちょっと少年口調に戻るのいいね。

・インパラを見つけ懐かしむメアリー。これは乗り回してた口だな。

・かつての部下たちに完全に舐められてるクラウリー。

・ルシファーは器探しに勤しむ。

・サムの手がかりを探すディーン一行。キャスのやり口が荒いこと荒いことw メアリー「あれが天使?」それが正しい感想です。

・サムが囚われてると知りぶちギレるディーン。携帯を真っ二つに(!?)

・トニに薬を盛られ幻覚を見るサム。サムにとって一番辛いのはやはりディーンの言葉か。

・ええ!?サムまさかの自殺?首切っちゃった…。

トニ「まずい…!」遅いんだよなあ、対応が。

・自殺したかに見えたサム。実はトニをおびき出すための芝居でした。さすが修羅場をくぐり抜けた数が違う。

 

   メアリーは息子たちが狩りをしてるのに思うところがある様子。子供たちに継がせたくないとあれほど思っていたからね。メアリーからしたらまだ自分の子供のディーンには見えないだろうけど早く打ち解けてほしい。ディーンがこれまでどれほど家族を切望していたかを知っているから…。

   一方でサムは可哀想すぎるだろ。なにこの仕打ち?ただただトニに怒りしか湧かない。ディーン早く助けに来て…!!

 

※2019/4/8 加筆。