season11 ep22 ダークネスに対抗する軍団
あらすじ
ロウィーナがついに動きだし、サムとディーンは、目の前に立ちはだかる最大の難問に立ち向かっていく。(Amazonより)
・前回兄弟によって助けられたルシファー。
・チャックとルシファーの父子仲はあまりよろしくない様子。というかルシファーが一方的にツンケンしてる感じ。久し振りに(数百万年ぶり)に会えたんだからもっと素直になれよ。
・引きこもりになったルシファーはサムの部屋に籠る。サム「そこは僕の部屋だぞ!」
・クラウリーは地獄の王の地位に戻るも権威の低下を感じる。完全に舐められてるなこれ。
・チャックからの謝罪が欲しいルシファー。
・しかし、チャック「謝る理由がない」
・ロウィーナは過去に逃亡するつもり。
・ロウィーナ「アマラの中に終わりを見たのよ」
・和解ができない父子に対して、
サム「あー…上から目線やめたら?神っぽいし」
チャック「だが私は神だ」その通りなんだけどねw
・刻印の影響はルシファーでさえ逃れられない程強力だった。そう考えるとよくカイン抑え込めてたな。
・絶対的な存在の父に対するルシファーの思いはサムも分かる所がある。
・逆にディーンはチャックの言い分の方が分かる。チャック「私がそう言ったから。」「必要なことだった。」
・ディーン「とりあえず形だけでも謝ればいいんだ。俺なんて嘘のごめんなしょっちゅうだぜ」
・チャック「ルシファーは最愛の息子だったんだ…」ルシファーへの本当の思いを吐露。
・チャック、とうとう折れ謝罪→和解成功。
・アマラを殺してしまうと宇宙の調和とバランスが崩れ消滅してしまうため閉じ込めるだけにしたい。また壮大な話だな。
・助けが必要なもののミカエルは状態が悪いから呼べないらしい。今まで蚊帳の外だった長男、やっと話題に。そしてすぐフェードアウト。可哀想に。
・死んだラファエルとガブリエルも再生は可能だが時間がかかってしまう。
・クラウリー(悪魔達)と天使達、ロウィーナに協力を求めることに。
・クラウリーにはディーンが、天使達にはルシファーが、ロウィーナにはサムが交渉に乗り出す。
・新人預言者教授、ぼこぼこにされる。やっぱりこういう目に…残念。
・バンカーにアマラ降臨。チャックの例のマグカップは盛大に割られる。あれ見たらイラッとするわな。
・神と初対面した地獄親子。サムディーン「ごまをするな!喧嘩をするな!取引をするな!」さすが兄弟、手口を理解してる。
・キャス、 “お前(ディーン)のペット” 呼ばわりされる。
・何度目かの刻印問題。今度はサムが引き受けるつもり。ディーンは一度引き受けたことにより穢れてしまってる。
・アマラをおびき出すチーム神。
・先鋒、魔女たちが攻撃するも虫刺され程度のダメージ。ロウィーナが助かったのは神の加護でもあったのか。
・次鋒、悪魔たちの攻撃。魔女よりかはダメージを与えられたもよう。クラウリーも加勢。
・神と対峙したアマラ「大天使を創ったのは自分より弱い連中を作りたかっただけよ。あなたのエゴ。」
・大将チャック、アマラを閉じ込めようとする。するとサムとアマラに刻印が出現。
・しかしアマラの方が一枚上手。
・チャック、殺されそうになる。
・状況が悪くなるとさっさと逃げるルシファー。
・キャス、やっと解放されるもそれ所じゃない。
・瀕死のチャック。チーム神、絶体絶命。
ようやく天界親子の盛大な親子喧嘩(といっても一方的)が一応解消されたようで一安心。ところで、神も敵わなかった相手にどう挑むつもりなのか。かなり絶望的な状況だけど…。