スーパーナチュラルな兄弟with天使に幸あれ

スーパーナチュラルの感想をつらつら 天使と兄貴中心に愛でてます

season11 ep15 栄光の陰で 感想

あらすじ

 ディーンは、子供の頃サムと観ていたレスラーの死亡記事を見つける。ダークネス(闇)の追跡をひと休みしようとしていたサムとディーンは、レスラーの葬儀に参列する。葬儀には、気性の激しい有望な新人やベテランの大物まで、大勢のレスラーがいた。そんな彼らを見たサムとディーンは、子供の頃の興奮を味わおうとレスリングの試合へ足を運ぶ。だが、そこでレスラーが遺体で発見されると“遊び時間”は即座に終了するのだった。 (Amazonより)

 

・ダークネスを倒す手段もキャスを救う方法もなかなか見つからない兄弟。

 

サム「キャスは戻りたくないのかも」

ディーン「戻りたいさ。…気がついてないだけだ」

 

サムは前話で少しキャスと会話してキャスの口から器になった理由を聞いてるけど、ディーンにはそれがないからな。潜水艦での出来事とキャスの件で少し参ってる様子の兄貴

・「すっきり!きっちり!ばっちり!」(吹替版)

地獄での標語を作成したルシファー。檻に入ってから性格変わってないかw

・前話に引き続き酷い仕打ちを受けているクラウリー。舌で床掃除させるとかルシファーDQNかよ…

・子供の時以来のプロレスを観る兄弟。ディーンは憧れのレスラー ローレスに会えてテンション爆上げ。少年みたいで可愛い(*´`)

・サムはレスラーよりもマネージャー リオの方が気になる様子

ディーン「天井にポスター貼ってマスかいてたって言ったか?w 弟のことなら何でも覚えてる兄貴

・子供時代の楽しい思い出も狩りで上書きされてしまうハンター人生

・誰もいないリングで1人プロレスごっこを楽しむディーン少年(36) 

・ルシファーの側仕え シモンズ。実はクラウリー派だという。脱出の手引きをする。

 

シモンズ

「あんたは奴隷でも犬でもない。クラウリーでしょ?」

 

・正気に戻ったクラウリー。

「俺は、クラウリーだ」      反 撃 開 始

 

・久しぶりに登場、赤い目の十字路の悪魔。ローレスは悪魔の手先になっていた。

・武器庫に神の手“アモンの杖”を取りに行くクラウリーとシモンズ。そこにルシファー登場。クラウリーはわざと泳がされていた。シモンズも加担。

 

ルシファー「お前はディーンのファンに落ちぶれた」うわあきっつい一言…

 

・絶体絶命かと思われたがそれも全て想定済みだったクラウリー。裏切り返し。常々「誰も信用するな」と口酸っぱく言ってるだけある

・ アモンの杖は1度しか使えずさっさと退散するクラウリー

 

   キャスの顔で振る舞うルシファーにちょっとイライラしていた(苦笑)のでクラウリーの反撃にはすかっとした!よくやったクラウリー!自由の身となったクラウリーと兄弟はこれから対ルシファー戦線を結ぶのかな?ルシファーの言う通りなら地獄にクラウリーの味方はいないようだし頼れるのはW兄弟くらい。クラウリーはルシファーに対して相当恨みが溜まってるだろうし反撃に期待…!

 

未公開シーン

・ローレスが子供にあげたグローブがどうしても欲しいディーン

「マインクラフトのアイテムなんでもつくってやるよ」断られると「…20ドルでどうだ?」しかし結局貰えず。

・本編では強気だったクラウリー。実は公園のベンチにすわり少年を相手に弱音を吐いていた。

「俺は王冠を失った。」「どうすればいい?どこへ行けばいい?」

そこに少年のお母さん登場「(危ない人だから)話しちゃダメよ……!」